純アルコール量 計算機
+詳細機能: 複数のお酒の合計・分解にかかる時間
飲み会の合計をまとめて計算
複数のお酒を飲んだ時は、お酒の種類を選ぶ(または量と度数を手入力する)だけで最大5件まで即時合計します。
分解が終わるまでどれくらい?
体重から分解速度 体重×0.1g/時 の目安で「飲み終わりから約何時間か」を計算します(量が空欄なら上の計算結果を使用)。
分解速度は個人差・体調差が大きい目安で、「計算上ゼロになったから運転できる」という判断には使えません。
このツールの計算結果は概算です。アルコールの影響には大きな個人差があり、体質的にお酒に弱い方・妊娠中の方・服薬中の方などはこの数値にかかわらず飲酒を控える必要があります。
このツールでわかること
お酒の量と度数を入れるだけで、体に入る純アルコールの量がわかるツールです。国のガイドラインの「リスクを高める量」に達していないかも判定します。晩酌の量を見直したい時にどうぞ。
使い方
- 飲んだ(飲む予定の)お酒の量をmL単位で入力します。
- お酒のアルコール度数(%)を入力します(缶や瓶のラベルに記載されています)。
- 入力すると同時に、純アルコール量と判定がすぐ下に表示されます。ボタンは不要です。
計算方法と根拠
- 純アルコール量(g) = 量(mL) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8(アルコールの比重)
例: ビール500mL(5%)= 500 × 0.05 × 0.8 = 20g - ドリンク数 = 純アルコール量 ÷ 10(国際的に用いられる 1ドリンク=純アルコール10g)
判定の基準は、厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が示す生活習慣病のリスクを高める飲酒量(1日あたりの純アルコール量)です。
| 区分 | 純アルコール量 |
|---|---|
| 生活習慣病のリスクを高める量(男性) | 40g以上 |
| 生活習慣病のリスクを高める量(女性) | 20g以上 |
出典(一次情報)
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「飲酒量の単位」(計算式・ドリンク換算)
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/alcohol/a-02-001.html(2026年7月18日参照) - 厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」(リスク判定の基準)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html(2026年7月18日参照)
計算の前提と注意
- 「リスクを高める量」は病気の発症リスクに関する統計的な目安であり、これ未満なら安全という意味ではありません。少量の飲酒でもリスクが上がる病気(高血圧など)もあります。
- アルコールの分解速度には個人差が大きく、同じ量でも影響は人によって異なります。
- 20歳未満の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。
よくある質問
お酒に強い体質なら多く飲んでも大丈夫?
「酔いにくい」ことと「健康影響が少ない」ことは別です。生活習慣病リスクは純アルコール量に依存するため、強い体質の方でも量の管理は必要です。
飲んだお酒は何時間で抜けますか?
アルコールの分解速度は体格・体質による個人差が非常に大きく、本ツールでは扱いません。「計算上は抜けたはず」での運転は絶対にしないでください。
缶チューハイ1本でもリスク該当になるのはなぜ?
高アルコールの缶チューハイ(9%・500mL)は純アルコール36gで、ビール中びん約1.8本分に相当します。度数と量の両方で決まるため、度数の高い飲料は少量でも多くなります。