塩分量 計算機(ナトリウム⇔食塩相当量)
+詳細機能: 食べる量あたりの塩分と1日の合計管理
「100gあたり」表示から実際に食べる量の塩分を出す
栄養成分表示が「100gあたり」の食品で、実際に食べる量に含まれる食塩相当量を計算します。
1日の塩分合計を管理する
今日食べたもの(最大6件)の食塩相当量(g)を入れると、合計と1日の目標量までの残りを計算します。
このツールでわかること
食品の袋に書いてある「ナトリウム〇mg」が食塩何gにあたるかがすぐわかるツールです。1日の目標量(男性7.5g・女性6.5g未満)の何%かも同時に表示。減塩中の食品選びにどうぞ。
使い方
- 食品パッケージの栄養成分表示で「ナトリウム」の量(mg)を確認します。
- 数値を入力すると同時に、食塩相当量(g)と1日目標量に対する割合が下に表示されます。ボタンは不要です。
- 「食塩相当量→ナトリウム」の逆換算もプルダウンで選べます。
計算方法と根拠
- 食塩相当量(g)= ナトリウム(mg)× 2.54 ÷ 1000
- 係数2.54は、食塩(NaCl)の分子量58.5をナトリウムの原子量23で割った値で、食品表示基準で定められています。
- 計算例: ナトリウム1,200mg → 1,200 × 2.54 ÷ 1000 = 約3.0g(食塩相当量)
- 1日の目標量(食塩相当量)は成人男性7.5g未満・成人女性6.5g未満です。
出典・前提の明記
- 換算係数(2.54): 食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)
- 1日の目標量: 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(成人の食塩相当量の目標量: 男性7.5g/日未満・女性6.5g/日未満)
計算の前提と注意
- 現在の栄養成分表示は「食塩相当量」での記載が基本ですが、古い表示や海外食品では「ナトリウム」表記が残っています。
- 高血圧・腎臓病などで医師から塩分制限を受けている方は、指示された数値を優先してください。
よくある質問
ナトリウムと食塩は同じものですか?
違います。食塩(塩化ナトリウム)はナトリウムと塩素の化合物で、重さにするとナトリウムは食塩の約4割です。そのためナトリウム表記の数値は食塩相当量より小さく見えます。「ナトリウム400mg」は食塩約1gです。
カップ麺1個で1日の塩分をどれくらい摂りますか?
製品によりますが、スープまで飲むと食塩相当量5g前後のものが多く、成人女性の1日目標量(6.5g未満)の8割近くに達することもあります。スープを残すと2〜3割減らせます。
WHOの推奨量とは違うのですか?
WHO(世界保健機関)は成人1日5g未満を推奨しており、日本の目標量(男性7.5g・女性6.5g未満)より厳しい値です。日本の目標量は現在の食生活からの実現可能性を考慮して設定されています。